【旅行用三脚】コンパクトかつ多機能!コスパが非常に高い三脚の紹介

コスパの高い旅行用三脚の紹介

こんにちは、ポクくん(@poku_kun)です。

私は最近、旅行先のなど風景を長時間露光(スローシャッター)で撮影するのにハマっています。数秒の出来事を1枚の写真の中に収めるというのはとても楽しいです。

長時間露出
私の住む大津の近江大橋で撮った長時間露出の写真

そんな長時間露出や暗い中での撮影では三脚は必須です。しかしながら、私の今まで持っていた三脚は大きい上に重くてなかなか旅行には持っていけませんでした。

そこでコンパクトでそこそこ伸びて、かつ安い三脚を探していたところ、YoTilonという中国製の三脚が良さそうだったので購入してみました。実際に旅行に持って行きましたが、コンパクトなだけではなく丈夫で多機能だったので、非常にコスパの高い三脚だと感じました。今回はその三脚の紹介とレビューです。

YoTilonのコンパクト三脚はコスパが高い

旅行用のコンパクトな三脚がほしい

私はこれまで家にあったVelbonのCX-560という三脚を使っていたのですが、重くて大きい(1.5kg・70cm弱)ので、持ち運びには大変不便でした。特に旅行先に持っていこうとなると、リュックには入らないのでスーツケースに入れて、それで撮影のたびにスーツケースを開けるという大変な状態でした。

三脚を使って撮影した長崎の夜景
西日本横断旅行の中で撮影した長崎の夜景
大きくて重い三脚を持って山を登るのは本当に大変でした

そこで、以下の条件で旅行に持っていける新しい三脚を探してみました。

  • コンパクト(縮長は40cm以下)
  • 軽い(1kg以下がベスト)
  • 耐荷重2kg以上で安定感がある(フルサイズ一眼のため)
  • そこそこ伸びる(最低でも1m)
  • できるだけ安いほうがいい

中華製YoTilonのコンパクト三脚が安い!

私の求めるコンパクトかつ丈夫という条件を満たす三脚を探したところ「トラベル三脚」と呼ばれるコンパクトで高性能な三脚に行き着いたのですが、高性能なだけあって価格はかなり高いです。最低クラスでも数万円、高いものだと数十万です。

三脚は一生ものとは言え、さすがに高校生の私の財力ではそんなに高い三脚はさすがに買えません。なのでトラベル三脚は諦めて、さらにいろんな三脚を探した結果、YoTilonのコンパクト三脚がリーズナブルで求める条件を満たしてました。

  • 縮長41cm
  • 940g
  • 耐荷重3kg
  • 最大高さ125cm
  • アマゾンで送料込み3500円(→後述しますが2600円で買うこともできます

YoTilonは(おそらく)中国の無名メーカーなので、品質面では心配でしたが、30日間なら返金ができるということで思い切って購入してみました。アマゾン発送ということで、注文した翌日には届きました。

リュックサックにも入るコンパクトさ

実際に計測してみたところ折りたたんだときの長さは一番長い所で約42cm、太さは約6cm、重さは910gでした。これまで使っていた三脚と比べると一回りから二回り小さい感じです。

コンパクトな三脚
上が今まで使っていた三脚、真ん中が今回新しく購入した三脚

今回三脚を探す上でリュックサックの中に入るというのが条件だったのですが、私がいつも旅行に持っていく大きなリュックサックなら余裕ですし、日常使いの一回り小さいリュックにも入りました。

さらに、取外し可能な雲台部分を外せば、長さはさらに約36cm(15インチノートPCぐらい)まで短くなります。いままでは大きさと重さのために旅行に三脚を持っていくのは諦めることが多かったのですが、これからはもっと気軽に持っていけそうです!

充分なレベルの高さまで伸びる

三脚の脚の段数は4段あって、4段全て伸ばしきると高さは約1m。さらに中軸(エレベーター)も伸ばすと最大で約123cm(実測値)の高さになります。

三脚を最大まで伸ばした様子
三脚を最大まで伸ばした様子
ちなみに家は散らかっていて撮影場所がなかったので、琵琶湖沿いで撮影

カメラを載せると大体1.3mぐらいになりますが、身長175cmの私の場合だと少ししゃがみこんで撮影する感じになるので、少し高さが物足りない感はあります。ただ、旅行先で風景や建物を撮る場面では充分な高さですし、コンパクトさを考えれば許容できる点だと考えています。

超ローポジションにも対応する自由自在さ

この三脚の脚部分ですが、機構が工夫されていて、様々な場面での撮影を可能にしてくれます。

脚の開く角度は3段階に調節可能で、脚を広げることでより安定した低いポジションからの撮影が可能になります。

三脚の脚は3段階に開く
このような不安定な場所からの撮影にも対応

また、中軸(エレベータ)部分は上下反転することができ、地面すれすれの超ローアングルでの撮影も可能です。

ポールを上下反転させればローアングル撮影にも対応
限界までローアングルで撮影が可能
マクロ撮影にも便利です

雲台も高機能で優秀

この三脚の雲台(カメラを載せる部分)も脚部分と同じように機能性が高く、価格以上のクオリティです。

高機能な雲台
コンパクトで機能性も高い雲台

タイプとしては、360度回転可能なボールヘッドタイプの自由雲台で、ハンドル(持ち手)は取り外しが可能です。また、角度目盛付きのパノラマ雲台にもなっていて、滑らかに動くのでパノラマ撮影をする時やビデオを撮るときに便利です。

三脚を使って撮影したパノラマ写真
歪みの少ないパノラマ写真を撮影可能

雲台とカメラの着脱はクイックシューなのでスムーズです。また、シュープレートのネジ部分にはツマミがついてるので、手締めができて便利です。私は普段コインを全く持ち歩かないので、コインで締めるタイプだと困るんですよね~。

ちなみに、雲台は三脚から取り外し可能です。ネジは1/4インチと3/8インチの両方に対応してる(変換アダプタが噛ませてある)ので、互換性はかなり高いです。

安定性に関しては工夫が必要

ここまで三脚の良いところばかり書いてきましたが、安定性に関しては値段なりのクオリティです。この三脚の耐荷重は3kgですが、三脚を全部伸ばした状態で2kg弱ある一眼レフを載せると、脚はそれなりにしなり、触れるだけで振動します。

ただ、この三脚にはフックがついているので、そこに重量のあるバック等を吊るせば、それなりの安定性は得られます。

三脚にはフックがある
重量のあるものを吊るしておけば、振動は大きく軽減されます

また、足を伸ばす段数を減らしたり、足を開く角度を大きくするなどの工夫によって、安定性はさらに高めることができます。そのような工夫さえすれば、次の写真のような長時間露光でもブレのない写真を撮ることは十分に可能です。

三脚を使って長時間露出で撮影した松本城
実際に購入した三脚を使って撮影した松本城
長時間露出(15秒)で撮りましたが、ブレは見られません

さらに安く買えます!

初めに私はこの三脚を3500円で購入したと書きましたが、実はもっと安く購入することができる方法があります。というのも、カラーとロゴ以外は全て同じ三脚がアマゾンで2600円で販売されているのを見つけてしまいました!(3500円で買ったあとに見つけたので悲しい)

実際に購入したわけではないので保証はできませんが、見た目もスペックも同じですし、同じ商品でロゴだけ違うというのは中国製品のあるあるなので、全くの同一製品といって間違いなさそうです。(※最大高さが1450mmと書かれているのは間違いかと思われます)

ポクくんのまとめの一言

私の求めていた条件を満たしてくれる三脚をとても安く手に入れられたので非常に満足です。あまり高い値段は出せないけれど、旅行用のコンパクトな三脚がほしいという方には非常におすすめです。是非買ってみてください!