【悪用厳禁】偽の遅延証明書作成ツールを作ってみた

待ち合わせに遅刻した時に、「電車が遅れていたんだ」と言い訳ができるように、偽物の遅延証明書作成ツールを作ってみました。全国のどんな鉄道・バス路線でも簡単に本物っぽいけど偽物の遅延証明書が作れます。
この記事の目次
偽の遅延証明書作成ツールを作ってみた
構想30秒・作成5時間
遅延証明書ツールを作るきっかけは、JR西日本のWeb遅延証明書を見たこと。そこから僕は、偽物の遅延証明書を作れば遅刻の言い訳にできると思いつき、偽遅延証明書を作り始めました。
僕が偽物の遅延証明書に求めたのは、その場で簡単に日付や路線を設定できて、本当にありそうなデザインであること。まあ、真面目な用途で使うことは考えていないので、実際の遅延証明書に完璧に似せるようなことはしていません。
作成自体はめちゃくちゃ難しいものではなく、5時間ほどで完成したと思います。
偽の遅延証明書ツールを使ってみる
需要があるかは分かりませんが、このツールを一般にも公開します。
使い方としては、次のフォームに鉄道会社・路線を入力し、遅延時間などを選択して、「遅延証明書を発行する」を押すだけです。
偽の遅延証明書ツール
偽の遅延証明書の作成例
各社の実際の遅延証明書を参考に作ったので、それらしい感じにはなっていると思います。


上級者向けですが、遅延証明書のURLを変更することで、より詳細な遅延時間を表示することもできます。


偽遅延証明書の注意点
- ネタで作ったので、クオリティは高くありません。どうぞネタ用途で使ってください。
- もちろんですが、公式のものではないので、会社や学校に提出することはできません。
- 作った遅延証明書のスクショなどをSNS等で公開していただくのは自由です!
ポクくんのまとめの一言
よく考えたら、僕は自転車での移動がメインなので、遅延証明書を言い訳に利用することはできないですね。また、使えないものを作ってしまった・・・
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