格安夜行バスより夜行列車のムーンライトながらの方が快適でした – 東京弾丸旅行記4

2017年4月16日

春休み、弾丸で友達と東京に行って、観光をした旅行記の4つ目です。

行きは夜行バスで京都から東京まで行きましたが、帰りはムーンライトながらという臨時夜行列車を使って、滋賀まで帰ってきました。

格安夜行バスよりムーンライトがおすすめ

ムーンライトながらとは

春休み、夏休み、冬休み期間に東京・大垣(岐阜)間で運行される夜行列車です。
詳しい期間、時刻などは、毎回変わるのでJRのページを見てください。

※このページでは、主に下り列車(大垣行き)について説明しています。

ムーンライトながらの料金

ムーンライトながら(下り)に乗るために必要なのは、乗車駅から小田原までの切符・青春18切符1日分・指定席券です。

東京から乗る場合、小田原まで1490円・青春18きっぷが1日分2370円・指定席券520円の合計4380円です。
これで、大垣から普通列車を乗り継ぎ、最大で八代駅(熊本)までこの値段で行くことができます。

八代着は23:31・乗り換えは13回・約1351km・全196駅です!
体力的にも、京都や大阪、神戸以降に行きたい場合は新幹線をおすすめします。(限界でも岡山かな)

夜行バスと比較して

休暇期間中の夜行バスの値段は高くなっていて、関西から関東だと安くても4000円以上の場合が多いです。
週末だと5000円以上になることもありますし、夜行バス乗り場までの電車代を考えると、ムーンライトながら(4380円)のほうが安くなる事が多いと思います。

さらに安くする方法

場所によりますが、小田原まで小田急を使うと数百円安くなります。(東京からの場合約460円安くなります。)

指定席券はe5489でネット申し込み

ムーンライトながらに、乗車するには指定席券(520円)が必要です。ムーンライトながらはかなり人気で、指定席券が発売直後に全部売れてしまうこともあるそうです。

確実に指定席券を取るために、できれば申し込み日の10時に駅で申し込み(10時打ち)したかったのですが、中学校があって無理でした。
そこで、JR西日本のe5489事前申し込みサービスを使いました。会員登録して、事前申し込みをしておけば、申し込み開始直後に自動で席を取ってくれます。

JR東日本圏在住の方は、e5489の代わりにえきねっとが使えます。
事前申込みは10時打ちに比べると席を取るのが少し遅い気がします。
割高ですが、ネットオークションでも売っています。

ムーンライトながらに乗車

東京ばな奈を買いたい

夜の東京駅(どうやら工事中)

ムーンライトながらの東京駅発車時間は23時10分ですが、22時30分に地下鉄で東京駅に到着。
おみやげとして、東京ばな奈を買いたかったのですが、おみやげ屋さんが全て閉まっている!
探しに探したところ、開いているコンビニがあったので、なんとか入手できました。

ムーンライトながらに乗車

もちろん満席です
ホームに入ってきたのは23:04頃
乗客以外の人が見たら「大垣ってどこ?」となりそうですね

ムーンライトながらに使われているのは、185系で1980年代始めに作られた古めの車両です。(2000年頃に内装はリニューアル)

夜行バスに比べると座席が快適

ムーンライトながらの座席
画像引用:185系に置き換えられたムーンライトながら – 斬剣次郎の鉄道・バス斬りより

乗ってみて始めに思ったのは、シートピッチ(座席と座席の間)が夜行バスに比べてかなり広いこと。夜行バスでは、足を少し伸ばしただけで膝が前の座席に当たっていましたが、ムーンライトながらでは当たりません。
シートピッチが広い分、リクライニングも気がねなくできます。(そんな倒れるわけではありませんが)特に私は車両の一番後ろの座席であったため、後ろの人を気にする必要は全くありませんでした。

また大きなテーブルもあり、コンビニで買ったおにぎりを食べるのに便利でした。

車内は自由

夜行バスでは、ずっと座って静かにしないといけないという状態でした。

しかし、ムーンライトながらでは電気が消えないのもあって、そんな雰囲気はありませんでした。
自由に立ち上がって、トイレやデッキに行けますし、私は迷惑にならない程度の声で友達と会話していました。

静岡に入ったあたりで寝ました

ずっと友だちと話していましたが、いい加減眠たくなってきたので、静岡の沼津あたりで寝ました。

寝るためには、アイマスクや耳栓があったほうがいいかも。
熱海駅(ぶれてます)

浜松駅(静岡)では、30分ほど停車します。途中、友達に起こしてもらって、写真を撮りました。

浜松駅
浜松駅でのムーンライトながら(ぶれてます)

気づいた時には大垣駅改札

どうやらかなり熟睡していたようで、気づいたときには友だちに連れられて、大垣駅の改札にいました。

大垣では米原(滋賀)行きの電車と乗り換えをするのですが、1本(約30分)遅らして、6時20分の電車に乗りました。(通常は5時53分)
ムーンライトながらと連絡する電車は、乗り換え時間が少ない上に、ホームも異なります。さらに、かなり混むので、走らなければ席に座れません。

1本遅らしたことで、急がなくてよかったし、電車にも無事座れたので良かったです。(米原から後の電車にも座りやすくなります。)

無事到着!

米原駅から新快速に乗り、少し寝た後友達の駅で降りました。(青春18きっぷは使う人が同じ改札を通らなくてはいけない)そして、自分の駅に到着し、家に到着しました。

新快速は、クロスシート(窓に対して直角方向に設置された座席)でそのまま兵庫県まで行くので、座ればとても快適です。

ポクくんのまとめの一言

ムーンライトながらは、座席も快適でよく寝れたので、夜行バスよりも良かったです。
休暇期間中に、関西関東間を移動する方はぜひ乗ってみてください。