y-cruncherを使って意味もなく円周率を10億桁まで求めてみた【使い方解説あり】

2017年3月17日

円周率

円周率といえば、3.1415926・・・と永遠に続く数字です。

私は以前、あるソフトを使って円周率を5万桁まで、求めたことがあります。
円周率を求めたところで、特に良いことなんて全くありませんでした。(かなり強いて言えば、「3.141592」までしか覚えていなかったのが、1桁増えて「3.1415926」まで覚えたことぐらい・・・)

それはさておき、前使ったソフトよりも、より速くて多くの円周率を計算できる「y-cruncher」というソフトを見つけました。今回はそれを使って、全く意味がないと分かっておきながら、円周率を10億桁まで計算してみました。(以前の2万倍の桁数です。)

y-cruncherを使って円周率を10億桁まで求める

y-cruncherをダウンロード

y-cruncherは以下のページ(英語)から、ダウンロードしました。

このページによれば、y-cruncherは円周率の世界記録を生み出すためにも、使われているそうです。(2016年で22兆桁以上!)

円周率を10億桁まで求める

私のパソコンでは、性能的に10億桁ぐらいが計算の限界なので、今回は10億桁まで円周率を求めます。

ダウンロードしたy-cruncherを開くと、こんな感じです。

y-cruncher

これだけ見ると、かなり難しそうな印象を受けます。しかし、意外と使い方は簡単でした。
私の場合は、「0」→「Enter」→「1」→「Enter」→「6」→「Enter」と打つだけで、10億桁計算することができました。

y-cruncherの操作は簡単

パソコン環境によっては、使い方が異なるかもしれないので注意です。
最後の数字は変更することで、求める円周率の桁数を変更できます。(2.5兆桁まで選択肢があるけど、必要な性能が高すぎて、超非現実的)

計算早すぎ!

前使ったソフトでは、5万桁の円周率を求めるのに10分ぐらいかかったような記憶があります。なので、今回の10億桁では計算に1日以上かかるかもしれないと覚悟していました。

円周率計算中のCPUはフル稼働
円周率計算中のCPUはフル稼働

しかし、計算はあっという間に終わってしまいました。かかった時間はたったの200秒弱です!

y-cruncherの計算は速い!

劇的に計算速度が速いのは、前よりもパソコンの性能が上がったことも影響しているかもしれませんが、やはりソフトのアルゴリズム(計算方法)が良いのだと思います。

円周率を10億桁まで求めたのは良かったけど・・・

求めた円周率を見てみたいと思い、10億桁までの円周率が保存されたファイルを開こうとすると、開けない。

メモリが足りません
メモリ不足で開けない

円周率が保存されたファイルのサイズを見てみると、中身は数字だけなのに約1GB!これは、ストリーミング配信の映画1本分に相当するサイズなので、開けないというのも納得です。

他のソフトを使って、なんとか開いてみましたが、パソコンの画面に収まる気配がありません。

文字を限界まで小さくしても、画面に収まる気配はありません(とても細く見えているのは全て数字です)
10億桁目は9でした。(本当にどうでもいいけど)

ポクくんのまとめの一言

興味を持った方はぜひ円周率を求めてみてください。
おそらく、電気を無駄遣いするだけで、全く良いことはないと思いますが・・・