最高速度は自転車以下!?門司港レトロ観光列車「潮風号」に乗ってみた – 福岡旅行記3

2017年8月19日

潮風号

2017年夏休み、友達と福岡旅行をした旅行記の3つ目です。

「北九州銀行レトロライン」を走るトロッコ列車「潮風号」に乗ってみました。走行速度は15km/hと非常にゆっくりとした分、関門海峡の美しい景色を楽しむことができました。

門司港レトロ観光列車「潮風号」に乗ってみた

門司港レトロ観光列車「潮風号」とは

「潮風号」は平成17年に休止された貨物線を走る観光列車です。門司港のレトロ地区と和布刈地区の約2kmという短い区間を、10分かけてゆっくりと走行します。
運行しているのは3月中旬?11月下旬の土・休日と春夏休み期間だけです。

旧門司三井倶楽部で門司港レトロお得クウポンを購入

前回九州鉄道記念館を満喫した後、潮風号の発車時刻までには余裕があったので、旧門司三井倶楽部に向かいました。

旧門司三井倶楽部
大正十年に三井物産の社交倶楽部として建てられたそうです
1階には椅子があり、少し休憩できました

ここでは「門司港レトロお得クウポン」というものを購入しました。1000円で1100円分のクーポン券がついてくるのでお得です。

門司港レトロお得クウポン
門司港にあるほとんどの観光施設で使えます

「ブルーウィングもじ」は予想以上に跳ね上がってびっくり

潮風号の発車時間までまだ時間があったので、日本最大級のはね橋「ブルーウィングもじ」を見に行きました。
行った時間がちょうど跳ね上がる時間だったようで、橋の通行が禁止された後、橋は5分かけてゆっくりと跳ね上がっていきました。その様子は10倍速にして動画にしたので、ぜひご覧ください。

途中、跳ね上がりが止まったシーンがあったので「これで終わりか」と思いましたが、最終的には結構な角度まで跳ね上がったのでびっくりしました。

水平に対して60度まで跳ね上がるようです

「潮風号」に乗車

潮風号の始発駅「九州鉄道記念館駅」は、JRの門司港駅と鉄道記念館の間にあります。
乗車券は300円で、購入時には先程の「門司港レトロお得クウポン」をグループで一気に全部使いました。(クーポンと言いながらも、商品券のように使えます)

「潮風号」乗車券
往復乗車券は500円で売られてました

そして、潮風号に乗車しました。乗客もそれなりにいて、海側の座席はほぼ埋まってる感じでした。

門司港レトロ観光列車「潮風号」
潮風号に乗車!
2台のディーゼル機関車の間に2台のトロッコ車両があります

潮風号の最高速度はなんと15km/h!走れば普通に並走できそうですし、自転車なら余裕に追い抜けそうです。(この路線では、映画とかによくある「走って電車に乗った人を見送るシーン」が永遠に続いてしまいますね。)

門司港レトロ観光列車「潮風号」の車窓
かなりゆっくりと進んでいきます
観光列車なので、車内ではガイドさんが案内をしていました。
門司港レトロ観光列車「潮風号」の車窓、ブルーウィングもじ
さきほど見た「ブルーウィングもじ」は閉じていました

走行速度はゆっくりですが、その分車窓は楽しめましたし、写真も撮りやすかったです。

門司港レトロ観光列車「潮風号」車窓、関門橋
関門橋を非常に美しく撮れます

そして、ノーフォーク広場駅を停車した後、列車はトンネルに入ります。
トンネルに入る前、トロッコ列車の天井は以下のようになっていました。

門司港レトロ観光列車「潮風号」の天井
門司港レトロの絵がかかれている

しかしながら、トンネルに入るとトロッコ列車の天井はこのようなきれいなものに変わります。

門司港レトロ観光列車「潮風号」の天井演出
蓄光塗料が塗られており、トンネル内ではきれいに光ります

私は乗る前にこのことを知っていたのですが、それでも結構感動しました。

そして、列車は終点の「関門海峡めかり駅」に到着です。

九州最北端の駅だそうです

ポクくんのまとめの一言

潮風号はかなり遅くて走行する区間も短いですが、関門海峡の景色を楽しめる楽しい列車でした!

続きの旅行記