ハリウッドのユニバーサルスタジオは日本のものとはまるで違う! – 米西海岸旅行記コラム

ラスベガスからのロサンゼルス日帰り観光中に、ユニバーサルスタジオ・ハリウッド(Universal Studios Hollywood)に行ってきました。
ユニバーサルスタジオ・ハリウッドは最高!
ユニバーサルシティウォーク
詳しくは、以下の日記内で書きました。
俳優さんがいました
ユニバーサルスタジオ・ハリウッドの入場口前に、俳優さんと思われる人がいました。というのも、父が海外ドラマでこの人を見たことがあると言うのです。


後から調べたところ、俳優さんの名前は「ジョー・マンテーニャ」だそうです。


地球は簡素な感じ
日本のユニバーサル前にある地球は、カラフルですが、ハリウッドの地球は質素な感じでした。
本来の地球の回り方と逆(東から西へ回る)というのは、こちらでも一緒です。(おそらく、順に文字が読めるようにするため。)


入場料は高め・ネットで事前購入がおすすめです
ユニバーサルスタジオ・ハリウッドの入場料は120ドル!(私達の行った時点で13500円くらい)
日本のユニバーサルスタジオの入場料も年々値上がりしてるとは言え、7000円ぐらいなので、とても高く感じます。
下の公式サイトから、ネットで事前購入しておけば、多少安い(私達の行った日は105ドル)です。また、当日チケットを買う必要が無いのでおすすめです。


スタジオツアーには高い入場料以上の価値があった
まずは、スタジオツアーというアトラクションです。これは、実際の映画で使われる映画セットをトラムで見て回るものです。


ハリウッドでは、全体的に待ち時間が少なめです。(特に午前中)
5分待ちとなっていましたが、並ばずにすぐにトラムに乗れました。


トラムには、モニターが付いていて、運転手さんが解説をしてくれます。英語なので、私はほとんど聞き取れませんでしたが、見るだけで十分に楽しめました。


左右には、これまでのユニバーサルスタジオの全ての映画の看板が
坂を下ると、たくさんの映画の撮影所が並んでいます。


しばらく行くと、実際の映画セットがあります。建物に見えるものは、実際には絵の塗られた大きな板であったことには、驚きました。
モニターには、これらのセットが使われた、実際の映画のシーンが出てきます。


この後にトラムはある建物に入っていきます。この建物の中では「キングコング360 3-D」というアトラクションがあります。
このアトラクションは3Dなだけでなく、トラムが動いたり水がかかってきたりして、とても迫力があり面白かったです。
トラムは、更にどんどん進んでいきます。




突然雨が降ってきて、大量の水が流れてきました。


また、建物に入ったと思ったら、そこは地下鉄の駅のセットでした。


道路が壊れてタンクローリーが落ちてきたり、大量の水が流れ込んでくるなど、かなりハチャメチャでした。




まだまだ、スタジオツアーは続きます。




昔あったTOYOTAのCMは、このウィステリア通りで撮影されたそうです




ナイフを持って、トラムの後を追ってきたので怖かった
この後、宇宙大戦争で使われた飛行機の残骸がありました。(私たちは右側の席に座ったので、写真はうまく撮れてません)
そして、最後に「ワイルド・スピードースーパーチャージ」という、3Dアトラクションがあり、スタジオツアーは終了です。
スタジオツアーは約1時間に及ぶボリューミーなアトラクションで、これだけで高い入場料を払う価値があると感じました。
ユニバーサルスタジオ・ハリウッドのアトラクションは凝縮されてる
ユニバーサルスタジオ・ハリウッドは、面積のほとんどを撮影スタジオが占めているので、遊園地としてみれば小さめです。アトラクションも15つほどしかありません。(USJは50つ以上あるかと思います。)
しかしその小さい中でも、とても中身の詰まった感がありました。


その中でも、ジュラシックパークはハリウッドのほうが濡れ方がすごいのだそう。(但し、乾燥しているロサンゼルスではすぐに乾いちゃうので、合羽を着ている人は皆無でした。)
ポクくんのまとめの一言
とにかく、スタジオツアーは絶対におすすめです。
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